【料理は好き、でも苦しまない】わが家の時短ごはん×冷凍食材活用術

子育ての中で気づいたこと

「ちゃんと作らないと」が苦しかった日々

子どもが生まれてから、家族のごはん作りは「頑張ることが当たり前」だと思っていました。
よき母でいたい、手作りで栄養バランスを整えたい…そんな理想を持つほど、自分にプレッシャーをかけていた気がします。

でも現実は、子育て中は毎日バタバタ。やることは山積みで、夕方は特にバタバタのピーク。
料理が好きなはずなのに「今日も余裕がない…」と苦しくなる日も増えていきました。

そんな私に、産後うつを経験した頃にお医者さんがくれたアドバイスが、今でも支えになっています。

「子育て中はお金をどぶに捨てるつもりで頼っていいんだよ。今は便利なものがたくさんあるから。」

この言葉で、私は少しずつ「完璧じゃなくていいんだ」と肩の力を抜けるようになりました。


圧力鍋×冷凍食材は、わが家の救世主!

今では、自分の心の余裕を守るために時短アイテムをどんどん活用しています。
特に圧力鍋は、我が家に欠かせない存在。

例えば今日も、冷凍ひき肉を使って圧力鍋でミートソーススパゲティを作りました。

なんと!お湯を沸騰させてパスタを茹でるという工程がありません!!

ちなみに、わが家で活躍している圧力鍋は
楽天ROOMで紹介しています🫶
▶︎ クッキングプロ|時短・ほったらかし調理に大活躍!

お迎えに行っている間に調理が進むので、本当にありがたい存在です。
子どもたちも大好きなメニューで、準備の負担も軽減される。まさに助かる仕組みの一つです。


ふるさと納税の冷凍ストックもフル活用

最近は、ふるさと納税の冷凍肉や鮭の定期便も、ストック食材として大活躍中です。
冷凍庫にストックがあるだけで、夕方の「今日何作ろう…」という悩みがかなり減りました。

▶︎ わが家でリピートしているふるさと納税はこちら(楽天ROOM)

ふるさと納税は、家計管理の面でも役立つし、時短の面でもありがたい。
私にとっては「時間」と「お金」の両方のゆとりをくれる味方です。


頼れるサービスを上手に使う

宅配サービスやネットスーパーも、今では無理のない範囲で上手に利用するようになりました。
もちろん家計的に全部を頼るのは難しいけれど、

「今日はちょっとしんどいな…」

という時は、自分に許可を出して頼っています。
料理は楽しめるときに楽しめばいい。苦しんでまでやる必要はないと、今は思えます。

もともと私は料理が好きでした。
でも「好き」なはずのことでも、完璧を求めすぎると負担になる んだと気づきました。

ムリしない、罪悪感を抱えない工夫をすることで、

  • イライラも減る
  • 子どもたちとも笑顔で過ごせる
  • 結果的に家族の幸せに繋がる

という嬉しい循環ができました。

💡わが家で実際に使ってよかった宅配サービスを、いくつかご紹介します。

どれも「便利すぎて、もっと早く使えばよかった…!」と思ったサービスです。
気になる方は、お試しセットから始めてみるのもおすすめです🌸


まとめ|「たまには頼る」ことも立派な家事力

子育て中は、どうしても自分のことが後回しになりがち。
でも、ママが笑顔でいられることが、家族にとって一番大切なことに気づきました。

子育て中だからこそ、自分の心と体力に合わせた選択肢を持っておくのが大切。

頑張りすぎなくていい。
便利な道具・サービスをうまく使いながら、
自分がご機嫌でいられるごはん作りを、これからも続けていこうと思います🌸

maru

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