保険ってどこまで入ればいいの?我が家が迷って選んだ“ちょうどいい備え方”

暮らしをシンプルに

「もしものために入った方がいい」と言われる保険。でも、あれもこれもと加入していたら家計を圧迫してしまう…。
私たち夫婦も結婚当初は、お互いに親がすすめた保険に何となく入ったままで、内容もよく分からないまま更新していました。

でも家計管理を見直す中で、「そもそも今の生活に本当に必要?」と夫婦で何度も話し合い、ようやく “今のわが家に合った備え方” にたどり着きました。


🔸 最初に整理したのは「固定費」

家計を見直す時に、まず手をつけたのが保険などの固定費でした。

たとえば、医療保険では夫婦で年間20万円ほどかけていましたが、本当に必要な保障だけを残し、約7万円まで削減。学資保険も思い切って解約し、必要な教育資金は別の方法で積み立てています。

見直しのポイントは「ダブっていないか」「他の制度でカバーできないか」。
社会保険の仕組みを知ると、加入しなくても良い保障が意外と多いことに気づけました。


🔸 夫婦で話し合った「何に備えたいか」

「入っていれば安心」という感覚よりも、どんな状況が一番心配なのか?を話し合いました。

我が家の場合は、万が一夫に何かあった場合の収入保障を重視。子どもの保険は最低限にして、個人賠償保険など本当に必要なものだけ加入しています。

✅保険に入りすぎなくても良い
✅その代わり、生活防衛資金や貯蓄もセットで準備する

というバランスにたどり着きました。


🔸 火災保険・自動車保険も “なんとなく継続”をやめた

保険の中でも意外と見直しが後回しになるのが火災保険や自動車保険。

私たちも以前は更新時に特に見直さずにいましたが、比較してみたら意外と差が出ることを知りました。

💡火災保険の見直しって難しそう…と思っていた私でも、一括見積もりサービスを使ったことで、保険料の違いに驚きました。
まずは 火災保険の一括見積もりはこちら(PR) から比較してみるのもおすすめです✨

💡自動車保険も「何となくそのまま更新…」になりがちですが、実はけっこう節約できるケースも。
簡単に複数社の見積もりを取るなら 自動車保険の一括見積もりはこちら(PR) で無料比較ができます🚗


🔸 完璧じゃなくてOK。家族に合った備え方を見つけよう

家計や保険のことは、正解が一つではありません。
不安になればなるほど「安心を買いたくなる」のが保険。でも入りすぎも家計の負担になります。

大切なのは…

・今の家族に必要な保障は何か?
・優先順位をつけて整理する
・環境の変化に応じて定期的に見直す

夫婦で何度も話し合いながら、今のわが家に合った“ちょうどいい備え”を選ぶことができました。


終わりに

我が家もまだまだこれから見直す部分は出てくると思いますが、必要以上に不安に振り回されず、家族の「今の暮らしを大切にできる備え」を整えていきたいです。

maru

💡合わせて読みたい記事はこちら💡




コメント

タイトルとURLをコピーしました