ChatGPTってなに?私が興味を持ったきっかけ
「ChatGPTって最近よく聞くけど、自分には関係ないかな」
最初はそんなふうに思っていました。
私がChatGPTに興味を持ったのは、久しぶりに仕事で文書作成を頼まれたのがきっかけ。
子育て中心の生活が続いていた私は、社会に出る感覚から少し遠のいていて、
“文章をゼロから構成する”という作業に、大きな不安がありました。
そんなとき、「AIが文章を助けてくれるらしい」と耳にし、
思い切って試してみることにしました。
実際にやってみた!ChatGPTで記事を作る流れ
① テーマを決めるとき
「まず何を書こう…?」
画面を前にして、手が止まってしまうのはブログあるあるですよね。
そんなとき私は、ChatGPTに「主婦が書きやすいブログのテーマは?」と聞いてみました。
すると、日常・家計・子育て・暮らしの工夫など、たくさんのヒントを出してくれて、
「この中から選んで始めればいいんだ」と、気持ちが軽くなったのを覚えています。
② 構成をつくってもらう
次に試したのが、記事の構成作り。
ChatGPTに「この記事を書きたいです」とざっくり説明すると、
h2(大見出し)やh3(小見出し)に分けた構成案をすぐに提示してくれました。
しかも、「導入文にはこんな要素を入れては?」とか
「この順番で書くと読みやすいかもしれません」と、まるで編集者のようにサポートしてくれるんです。
③ 下書きをアレンジして整える
構成が決まったら、本文も試しに作ってもらいました。
もちろんそのまま使えるわけではないけれど、「書き出し」や「言い回し」に悩む私には、とても助けになりました。
私は文章を読むのも書くのも好きですが、やっぱり時間はかかります。
ChatGPTを使うことで、“0→1”のハードルが下がったと感じています。
主婦が使ってみて感じたこと(リアルレビュー)
よかったこと
- 構成・表現のヒントがもらえる
- 書くモチベーションが上がる
- 書くことに自信が持てるようになった
「書くって楽しいけど、時間がかかる」と悩んでいた私には、
“頼れる相棒ができた”ような感覚でした。
不安だったこと
- 返ってきた文章をそのまま使っていいのか不安
- どこまでが自分の言葉になるのか迷った
- 正確性や表現のクセは、やっぱり自分でチェックが必要
でも、完璧じゃなくていい。
一緒に文章を育てるパートナーのような気持ちで向き合えば、すごく心強い存在になってくれました。
まとめ|まずは“やってみた”でOKだった
最初は「AIなんて、自分には無理そう…」と思っていた私ですが、
ChatGPTは“自分で書くための支え”になってくれました。
やってみて思ったのは、完璧じゃなくていいということ。
言葉に詰まっても、ChatGPTがそっとヒントをくれる。
自分だけでは気づかなかった視点を、そっと差し出してくれる。
書きたいけど不安な人。
誰かに気持ちを届けたいけど、言葉が出てこない人。
そんな人にこそ、私はChatGPTをおすすめしたいと思っています。
発信のかたちは人それぞれ。
だけど「やってみた」その一歩が、きっと何かを変えてくれるはずです🌱
maru
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