「デザインって苦手…」そんな風に思っていた私が、
Canvaを使うようになったきっかけは、あるチラシ作成の依頼でした。
誰かの役に立てるかもしれない。
そんな想いで手探りで始めたCanvaは、思っていたよりずっと簡単で、
気づけば楽天ROOMのプロフィール画像まで、自分で作れるようになっていました。
今回は、“発信って楽しいかも”と思えたCanva体験をもとに、
初心者でもできたこと・感じたことをまとめてみました✍️
Canvaってどんなツール?
Canvaは、誰でも無料で使えるデザイン作成ツールです。
テンプレートが豊富で、スマホでも操作できるのが特徴。
ブログのアイキャッチ画像やSNS投稿、チラシ、名刺まで…
あらゆる用途に対応していて、**「センスがなくても整う」**のが魅力です。
私はもともとデザインの経験も知識もゼロ。
それでもCanvaのおかげで、「これなら私でもできるかも」と思えました。
はじめてCanvaを使ったのは「チラシ作り」でした
最初にCanvaを使ったのは、地域イベントのチラシ作成を頼まれたとき。
正直、「どうしよう、パソコンでチラシなんて作ったことない…」と不安しかありませんでした。
でも、Canvaを開いて驚いたのは、
「チラシ用テンプレート」がそのまま使える状態で並んでいること。
レイアウト・色・フォントまで整っていて、
あとは写真や文字を自分の内容に変えるだけ。
それだけで、**「ちゃんと見栄えのするチラシ」**ができたんです。
しかも、誰かの役に立てたという達成感もあって、
「やってみてよかったな」と心から思えました。
ROOMのプロフィール画像もCanvaでつくってみました
その後、楽天ROOMを始めたときに思い出したのがCanva。
「プロフィール画像って、意外と大事かも?」と思って、Canvaで作ってみることに。
CanvaにはInstagramやSNSアイコン用のテンプレも揃っていて、
フォントもカラーも選べて、“自分らしさ”を表現するのにぴったり。
完成した画像をROOMに設定したとき、
「発信する場所に“私らしさ”を加えられた感じ」がして、
投稿も少し楽しみになった気がします。
Canvaが教えてくれた「発信のハードルを下げる力」
私はもともと、“センスのいること”が苦手で、
「デザイン=プロの人がやるもの」と思っていました。
でも、Canvaはその思い込みを覆してくれました。
- テンプレに沿って、写真と文字を変えるだけで整う
- 無料でも十分に使える機能が豊富
- 操作が直感的で、失敗してもやり直せる
「できるかも」と思わせてくれるこのツールは、
発信に一歩踏み出すための“心のハードル”をぐっと下げてくれた存在です。
まとめ|「やってみたい」に寄り添ってくれる相棒
Canvaは、私の“できないかも…”を“やってみよう!”に変えてくれました。
仕事でのチラシ作りも、楽天ROOMでの発信も、
「自分が思っていたよりも、いろいろできるんだ」と気づくきっかけになりました。
次は、ROOMの投稿画像づくりにも挑戦したいし、
ブログのアイキャッチ画像にももっと使っていきたい。
Canvaは、**「表現したい」「届けたい」**気持ちに、
そっと寄り添ってくれる頼もしい相棒です🌱
maru
💡合わせて読みたい記事はこちら💡
コメント